「経理と言っても、具体的に何をやればいいのかわからない」「経理には手間がかかる」「とりあえず入力だけをお願いしたい」
といったお客様に対して、記帳代行サービスも行っております。
日々の取引を示す資料を基に、会計ソフトにデータ入力し、月次試算表や総勘定元帳を作成いたします。
会計ソフトは各種ご用意しております。
業務内容
下記@からDまでの経理作業のうち、どこまでをお客様ご自身で行うのかにより、3つのプランをご用意しております。
ご自身のニーズに合う組合せをご利用いただけます。
@ 現金預金の管理 : 現金預金出納帳を作成し、残高を確認する
A 売上仕入の管理 : 売上帳・仕入帳を作成し、支払を確認する
B 領収書類の整理 : 諸経費について、支払目的などで分類する
C 給与金額の計算 : 社会保険料や源泉税など天引額を計算する
D 会計ソフト入力 : 上記をもれなく入力、経営成績を把握する
Aプラン : 全部を任せる
@〜Dすべてを当事務所で行います。
Bプラン : 一部を任せる
@〜CのいずれかとDを当事務所で行います。
Cプラン : 入力だけ任せる
Dのみを当事務所で行います。
=月次顧問報酬×当所負担度合(税込)
顧問契約の料金を基準とします。報酬の100%を上限とし、
一部の作業をお客様ご自身で行う場合には、その負担度合により、料金を逓減していきます。
計算例 | 負担度合 | Aプラン | Bプラン(例) | Cプラン |
---|---|---|---|---|
@現金預金の管理 | 10% | 当所 | お客様 | お客様 |
A売上仕入の管理 | 10% | 当所 | お客様 | お客様 |
B領収書類の整理 | 6% | 当所 | 当所 | お客様 |
C給与金額の計算 | 14% | 当所 | 当所 | お客様 |
D会計ソフト入力 | 60% | 当所 | 当所 | 当所 |
当所負担度合 | 100% | 80% | 60% |
(例)年商7000万の個人事業の場合、月次顧問報酬は、『個人事業顧問契約』料金にあてはめると39,600円になるので、『記帳代行』料金の上限は39,600円となります。 よって、Bプランで@とAをお客様ご自身で行う場合は、当初負担度合は(100%−10%−10%)=80%となり、『記帳代行』料金は39,600円×80%=31,680円となります。